7年ぶりにヤクルトに復帰した青木宣親が7日、第2クール初日から春季キャンプに合流した。

　青木はウォーミングアップからチームメイトと一緒に汗を流したが、投内連係からチームとは別の練習メニューとなり、室内練習場などで打ち込み。その後、バレンティン、畠山和洋とともにランチ特打を行った。

　青木はキャンプ初日について「気持ちよくできましたし、昔を思い出しながら楽しんでできました」と振り返り、ランチ特打は「スゴク良かったです。一気に何本も打つことができなかったので、最後の方はちょっとバテました」と日本の練習を懐かしんだ。

（ニッポン放送ショウアップナイター）