ソフトバンクの柳田悠岐

 ソフトバンクは29日、柳⽥悠岐が自身の成績(本塁打数)に連動して、特定非営利活動法⼈ SOS 子どもの村 JAPAN へ寄付を行うことになったと発表した。

 寄付内容 は1本塁打につき、300,000 円(ポストシーズンを含む)※シーズン終了後、まとめて贈呈。寄付先は特定非営利活動法⼈ SOS 子どもの村 JAPAN(福岡市中央区)となっている。

▼ 柳⽥悠岐
「SOS子どもの村JAPANさんが支援されている子どもたちの中には、経済的な理由が原因で、部活や習い事、芸術鑑賞や進学に対して消極的になってしまっている子も少なくないと聞き、この取り組みをやりたいと思うようになりました。

ホームランを打つことと子どもたちへの支援を連動させることで、僕自身の大きなモチベーションにもなりますし、この取り組みが、子どもたちの未来を支える助けになるのであれば、本当に嬉しいことです。

まずは、子どもの村福岡に鉄棒がほしいと聞いています!早く鉄棒分のホームラン(2本)を打ちたいと思います!」

▼ 特定非営利活動法⼈ SOS 子どもの村 JAPAN 理事⻑ 福重淳⼀郎】
「柳⽥選⼿が、私たちの運営する「子どもの村福岡」の子どもたちを応援してくれると聞いて、子どもたちやスタッフ⼀同大喜びです。
未来ある子どもたちの笑顔のために、たくさんホームランを打ってください。」

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