● 広島 1 － 12 巨人 ○
＜5回戦・マツダ＞

　15日に放送されたRCCラジオの制作で、ニッポン放送で放送された広島－巨人戦で解説を務めた山崎隆造氏は、巨人・増田大輝の走塁を評価した。

　守備から途中出場した増田大は11－0の9回、先頭打者として四球を選び出塁する。続く若林晃弘のセンター前に落ちるヒットで、俊足を飛ばして一塁から一気に三塁へ進塁した。

　この走塁に山崎氏は「まず判断力が素晴らしいですよね。最初から三塁を狙っていますし、足の進みがいいですね」と絶賛した。

　増田大は陽岱鋼の犠飛で、12点目のホームを踏んだ。

（提供：Veryカープ！RCCカープナイター）