● レッズ 4 - 9 ブリュワーズ ○
<現地5月23日 グレート・アメリカン・ボール・パーク>
レッズの秋山翔吾選手(33)は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に「代打」で出場。1打席限りではあったが、1打数1安打1得点で存在感を示した。
4点ビハインドの5回、イニングの先頭打者だった9番の投手・カスティーヨの打順で代打起用されると、相手先発・ペラルタがカウント2-2から投じた真ん中高めの93.9マイル(151.1キロ)をシャープに振り抜き逆方向へ。角度良く上がった打球はチーム2安打目となる左翼フェンス直撃の二塁打となった。
秋山はその後、1番・ウィンカーの一ゴロで三進し、2番・カステヤーノスの左翼フェンス直撃打でチーム2点目のホームに生還。6回の守備には就かず、わずか1打席限りの出番ではあったが、自身5試合ぶりの安打できっちり役割を果たした。
なお、秋山にとってはこの一打が今季31打席目にして初の長打。会心の一打で今季の打率は「.241」に上がった。
<現地5月23日 グレート・アメリカン・ボール・パーク>
レッズの秋山翔吾選手(33)は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に「代打」で出場。1打席限りではあったが、1打数1安打1得点で存在感を示した。
4点ビハインドの5回、イニングの先頭打者だった9番の投手・カスティーヨの打順で代打起用されると、相手先発・ペラルタがカウント2-2から投じた真ん中高めの93.9マイル(151.1キロ)をシャープに振り抜き逆方向へ。角度良く上がった打球はチーム2安打目となる左翼フェンス直撃の二塁打となった。
秋山はその後、1番・ウィンカーの一ゴロで三進し、2番・カステヤーノスの左翼フェンス直撃打でチーム2点目のホームに生還。6回の守備には就かず、わずか1打席限りの出番ではあったが、自身5試合ぶりの安打できっちり役割を果たした。
なお、秋山にとってはこの一打が今季31打席目にして初の長打。会心の一打で今季の打率は「.241」に上がった。