NPBは9日、「現役ドラフト2022」を開催。12選手の移籍先を発表した。
2015年ドラフト1位で楽天に入団したオコエ瑠偉は巨人へ移籍となり、今季巨人でプレーしていた戸根千明は広島へ移籍することになった。その他、今季1996年以来の日本一に輝いたオリックスはヤクルトの渡邉大樹を獲得し、セ・リーグを制覇したヤクルトは左の中継ぎとして活躍が期待される成田翔を獲得した。
<オリックス>
渡邉大樹(ヤクルト)
「東京ヤクルトスワローズでは 7 年間、大変お世話になりました。プロに入って基礎からいろいろなことを学ばせていただきました。次にお世話になる球団は、今年日本一になっていますので、更に努力して今まで指導してくださった方々や応援してくださったファンの方々に恩返しができるように頑張ります。今まで本当にありがとうございます」
<ソフトバンク>
古川侑利(日本ハム)
「トライアウトで BIGBOSS に声をかけてもらい、一度あきらめかけたプロの世界に戻るチャンスをいただきました。BIGBOSS をはじめ球団の方々には感謝しかありません。登板するたびに北海道のファンの皆様の温かい声援が本当に力になりました。チームは地元九州のソフトバンクに移りますが、変わらぬご声援をいただければと思います。ファイターズファンの皆様、短い間でしたけど、応援してくださり、本当にありがとうございました
<西武>
陽川尚将(阪神)
<楽天>
正隨優弥(広島)
<ロッテ>
大下誠一郎(オリックス)
「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスと捉えて、自分はやるだけだと思っています。今年、悔しい思いをしましたし、来年、絶対にやってやろうという強い気持ちでがんばります」
<日本ハム>
松岡洸希(西武)
「(連絡を受けて)正直、びっくりしています。ファイターズは昨年監督が代わって、相手として怖いチームだと思って見ていました。ライオンズでは3年間という短い間でしたが、一軍で結果を出すことができず、ライオンズファンの皆さまの前で活躍することが叶わず残念でした。今回の移籍をチャンスと捉えて、がんばっていきたいです」
<ヤクルト>
成田翔(ロッテ)
「自分の中では少しあるかなという想いはありました。これまで、なかなか一軍でチャンスを掴めなかったので、この新しい制度で新しいチームに移籍をして、しっかりと結果を出すことで7年間、お世話になった千葉ロッテマリーンズに恩返しが出来ればと思っています。東京ヤクルトスワローズは今年もリーグ優勝をしており、若手、中堅、ベテランが切磋琢磨しながら勝っているイメージがあります。自分もその中に割って入ってポジションを勝ち取れるようになりたいです。ここまで応援をしてくださったファンの皆様には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。新たにセ・リーグで自分らしいピッチングをお見せできるようにしっかりとアピールして頑張ります」
<DeNA>
笠原祥太郎(中日)
「指名して頂けたということは光栄に思いますし嬉しく思っています。ベイスターズへ行って、心機一転!頑張りたいと思います。ドラゴンズでは、開幕投手を投げせていただくこともありましたし、ファンの皆さんには、ずっと温かいご声援をいただき心から感謝します」
<阪神>
大竹耕太郎(ソフトバンク)
「大した実績がなかった僕の可能性を見出し、プロ野球選手にさせてくれたホークスには感謝してもしきれません。ホークスには小さな頃からファンクラブに入るほど思い入れがあり、地元・九州ということもあり、ここで育ててもらいプレーしたことは人生の財産です。個人的には寂しい思いはありますが、選手としては、新天地でひと花咲かせようという気持ちになっています。阪神はホークスと同じようにファンが熱いチーム。伝統もあり、あの甲子園で投げられると思うと今から気が引き締まります。これまでお世話になった関係者の皆さん、応援してくれたファンの皆さん、ありがとうございました。これからも僕らしく頑張ります」
<巨人>
オコエ瑠偉(楽天)
「入団以来7年間、ここまで支えてくださった楽天イーグルスの球団関係者の皆さん、そして、いつも温かく応援してくださったイーグルスファンの皆さん、本当にありがとうございました。来年からは読売ジャイアンツで心機一転頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」
<広島>
戸根千明(巨人)
「読売ジャイアンツで過ごしたこの8年間は僕にとってかけがえのない素晴らしい時間でした。優勝を経験させていただき、また自分の可能性を広げるために二刀流にもチャレンジさせていただきました。様々な経験をさせていただいたことを本当に感謝しています。これからはライバルチームになりますが東京ドームやマツダスタジアムで僕らしく元気に腕を振っている姿をお見せできるように頑張ります。ジャイアンツファンの皆様には、今まで温かい声援を送っていただきありがとうございます。チームは変わりますがこれからもよろしくお願いいたします」
<中日>
細川成也(DeNA)
「この度、中日ドラゴンズに移籍することが決まりました。ベイスターズでの6年間、多くの方々に支えていただき本当に感謝しています。そして、ファンの皆さまの応援がすごく心強かったです。今後は新天地で活躍している姿をお見せできるよう頑張っていきたいと思います!」
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2015年ドラフト1位で楽天に入団したオコエ瑠偉は巨人へ移籍となり、今季巨人でプレーしていた戸根千明は広島へ移籍することになった。その他、今季1996年以来の日本一に輝いたオリックスはヤクルトの渡邉大樹を獲得し、セ・リーグを制覇したヤクルトは左の中継ぎとして活躍が期待される成田翔を獲得した。
「現役ドラフト2022」移籍一覧
渡邉大樹(ヤクルト)
「東京ヤクルトスワローズでは 7 年間、大変お世話になりました。プロに入って基礎からいろいろなことを学ばせていただきました。次にお世話になる球団は、今年日本一になっていますので、更に努力して今まで指導してくださった方々や応援してくださったファンの方々に恩返しができるように頑張ります。今まで本当にありがとうございます」
<ソフトバンク>
古川侑利(日本ハム)
「トライアウトで BIGBOSS に声をかけてもらい、一度あきらめかけたプロの世界に戻るチャンスをいただきました。BIGBOSS をはじめ球団の方々には感謝しかありません。登板するたびに北海道のファンの皆様の温かい声援が本当に力になりました。チームは地元九州のソフトバンクに移りますが、変わらぬご声援をいただければと思います。ファイターズファンの皆様、短い間でしたけど、応援してくださり、本当にありがとうございました
<西武>
陽川尚将(阪神)
<楽天>
正隨優弥(広島)
<ロッテ>
大下誠一郎(オリックス)
「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスと捉えて、自分はやるだけだと思っています。今年、悔しい思いをしましたし、来年、絶対にやってやろうという強い気持ちでがんばります」
<日本ハム>
松岡洸希(西武)
「(連絡を受けて)正直、びっくりしています。ファイターズは昨年監督が代わって、相手として怖いチームだと思って見ていました。ライオンズでは3年間という短い間でしたが、一軍で結果を出すことができず、ライオンズファンの皆さまの前で活躍することが叶わず残念でした。今回の移籍をチャンスと捉えて、がんばっていきたいです」
<ヤクルト>
成田翔(ロッテ)
「自分の中では少しあるかなという想いはありました。これまで、なかなか一軍でチャンスを掴めなかったので、この新しい制度で新しいチームに移籍をして、しっかりと結果を出すことで7年間、お世話になった千葉ロッテマリーンズに恩返しが出来ればと思っています。東京ヤクルトスワローズは今年もリーグ優勝をしており、若手、中堅、ベテランが切磋琢磨しながら勝っているイメージがあります。自分もその中に割って入ってポジションを勝ち取れるようになりたいです。ここまで応援をしてくださったファンの皆様には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。新たにセ・リーグで自分らしいピッチングをお見せできるようにしっかりとアピールして頑張ります」
<DeNA>
笠原祥太郎(中日)
「指名して頂けたということは光栄に思いますし嬉しく思っています。ベイスターズへ行って、心機一転!頑張りたいと思います。ドラゴンズでは、開幕投手を投げせていただくこともありましたし、ファンの皆さんには、ずっと温かいご声援をいただき心から感謝します」
<阪神>
大竹耕太郎(ソフトバンク)
「大した実績がなかった僕の可能性を見出し、プロ野球選手にさせてくれたホークスには感謝してもしきれません。ホークスには小さな頃からファンクラブに入るほど思い入れがあり、地元・九州ということもあり、ここで育ててもらいプレーしたことは人生の財産です。個人的には寂しい思いはありますが、選手としては、新天地でひと花咲かせようという気持ちになっています。阪神はホークスと同じようにファンが熱いチーム。伝統もあり、あの甲子園で投げられると思うと今から気が引き締まります。これまでお世話になった関係者の皆さん、応援してくれたファンの皆さん、ありがとうございました。これからも僕らしく頑張ります」
<巨人>
オコエ瑠偉(楽天)
「入団以来7年間、ここまで支えてくださった楽天イーグルスの球団関係者の皆さん、そして、いつも温かく応援してくださったイーグルスファンの皆さん、本当にありがとうございました。来年からは読売ジャイアンツで心機一転頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」
<広島>
戸根千明(巨人)
「読売ジャイアンツで過ごしたこの8年間は僕にとってかけがえのない素晴らしい時間でした。優勝を経験させていただき、また自分の可能性を広げるために二刀流にもチャレンジさせていただきました。様々な経験をさせていただいたことを本当に感謝しています。これからはライバルチームになりますが東京ドームやマツダスタジアムで僕らしく元気に腕を振っている姿をお見せできるように頑張ります。ジャイアンツファンの皆様には、今まで温かい声援を送っていただきありがとうございます。チームは変わりますがこれからもよろしくお願いいたします」
<中日>
細川成也(DeNA)
「この度、中日ドラゴンズに移籍することが決まりました。ベイスターズでの6年間、多くの方々に支えていただき本当に感謝しています。そして、ファンの皆さまの応援がすごく心強かったです。今後は新天地で活躍している姿をお見せできるよう頑張っていきたいと思います!」
(ニッポン放送ショウアップナイター)