3月のWBCではともに日本代表に選ばれ、世界一奪還に貢献した山本由伸(左)と佐々木朗希

ロッテ - オリックス
<1回戦・ZOZOマリン>

 ロッテの佐々木朗希投手(21)とオリックスの山本由伸投手(24)が初対決。試合は予想通りの投手戦となり、7回1安打無失点、11奪三振の快投を見せた佐々木が勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。

 ともに3月に開催されたWBC日本代表に選ばれ、3大会ぶりの優勝に貢献した両右腕。互いに今後初登板は6回無失点で勝利投手となり、防御率0.00で初対決を迎えた。

 佐々木は昨年4月の対戦で完全試合を達成したオリックス打線を相手に、初回の先頭から4者連続三振を奪うなど圧巻の奪三振ショーを展開。3回途中からは5者連続奪三振をマークし、4回は番・森に対する2球目がこの日最速の163キロをマークした。その森を最後はフォークで見逃し三振に仕留め、4回で早くも10奪三振に到達。1点リードの5回は三振こそなかったものの、キッチリと3者凡退で終え完全投球を継続した。

 6回は先頭の7番・西野に四球を与えパーフェクトならず。続く若月には中前打を許しノーヒットノーランも消滅した。それでも一死二、三塁で粘る1番・茶野を空振り三振に仕留めると、続くゴンザレスは右邪飛。7回は無死一塁で4番・杉本を遊ゴロ併殺に仕留め、7回105球、1安打無失点、11奪三振2四球の内容でマウンドを降りた。

 対する2年連続投手4冠の山本は、初回から2イニング連続で二塁打を許すも後続をピシャリ。3回は3者連続三振でゼロを刻んだ。しかし0-0のまま迎えた4回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招くと、6番・ポランコは遊飛に仕留め二死まで漕ぎつけたが、続く茶谷に三塁手のグラブを強襲する左前適時打を許し先制を許した。

 5回と6回は危なげなくゼロを刻み、6回101球、5安打1失点、9奪三振1失点の好投で降板。0-1の7回からリリーフ陣にマウンド譲り、2番手・山﨑颯が1点を失い2点ビハインドとなった。

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ベースボールキング編集部

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