巨人・阿部監督(右) (C)Kyodo News

 2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野村弘樹&真中満 新春プロ野球かるた』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の野村弘樹氏と真中満氏が出演し、阿部慎之助新監督が就任した巨人について言及した。

 真中氏は今季から指揮を執る阿部慎之助監督について「1年目の監督ということで、いろんな大変な部分があると思うんですけど、ジャイアンツのチーム自体を二軍の監督をやったり、去年も一軍でコーチをやっていましたから、いろんな選手の性格、技術的な部分は把握していると思う」とし、「起用に関しては、そんなにバタバタしないのかな。僕も二軍監督をちょっとやらせてもらって、監督前年に一軍で打撃コーチもやらせてもらって、選手のバランスというか、能力的な部分は一軍、二軍も戦力を把握していて、自分自身はバタタバしていなかった」と推測。ただ、「ヤクルトとジャイアンツの注目度、プレッシャーの違いは、ジャイアンツの方がプレッシャーが強いのかなという気がしますね」と予想した。

 このオフは救援防御率がリーグワーストの3.81だったこともあり、トレードでソフトバンクから高橋礼と泉圭輔、オリックスから近藤大亮、現役ドラフトで馬場皐輔、新外国人投手として今季阪神で27試合に登板したカイル・ケラーを補強した。野村氏は「補強ポイントとしては、ピッチャー行くだろうなというね。泉投手も若いし、高橋礼もまだまだ投げられるだろうからね」と期待した。

 野村氏は「あとは外野だね。丸もちょっと元気がないように感じたし去年はね」と話し、「右バッターが減っているんだよね。吉川、門脇も左だし、坂本、岡本がどっしりいるくらいか。大砲が岡本だけになっちゃうよね」と心配した。

 それでも、真中氏は「ジャイアンツは選手結構いますからね。打線は全く心配していないですね。ピッチャーです。移籍してきたピッチャープラス、去年育ってきたが若手がどこまで育つかだと思いますね」と話していた。

この記事を書いたのは

岩下雄太

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