ニュース 2024.03.30. 06:10

ソフトバンク・山川が開幕戦で決勝弾! 大矢氏「宮城がやられたと思う大きな本塁打だった」と絶賛

無断転載禁止
ソフトバンク・山川穂高 (C)Kyodo News

大矢氏が「伏線は第二打席だった」と語る理由は?


 ソフトバンクは29日、今季開幕戦でオリックスと対戦し、3-1の白星発進となった。両チームの先発・有原航平と宮城大弥の好投手同士の投げ合いとなり、試合は6回終了まで1-1のまま膠着状態。7回に先頭打者の4番山川穂高が宮城から決勝弾となるソロアーチを放ち、リードを広げたソフトバンクがそのまま逃げ切り勝利を収めた。

 待望の右の大砲として今季からソフトバンクに加入した山川。期待に応える移籍後初アーチに、29日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも大きな注目が集まった。

 解説者の大矢明彦氏は、まず山川が第二打席で見逃し三振に仕留められた場面を挙げ「この第二打席が伏線だった。5球全てインサイドの真っすぐでやられていた」と説明。その後「第三打席の二球目に変化球が来るが、見向きもせずに三球目の真っすぐを打ちに行った。自分の中で真っすぐが来たら負けないようにと決めて打った、気持ちの割り切りが生んだホームランだった。宮城がやられたと思う、大きなホームランだった」と6回まで好投を続けていた宮城にダメージを与える一撃を絶賛。「こういうことができるために獲ったバッター。良い働きだった」と4番としての役割を果たした大砲を高く評価した。

 続けて大矢氏は「彼の持ち味はホームランなので、良い場面で出たと思う。」と述べ、最後は「僕は40本くらい打ってほしいなと思う」とシーズンを通しての期待を述べた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西