21日の『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト－DeNA』の中継中にDeNA・度会隆輝のインタビューが放送された。

　インタビュアーのベイスターズファンの垣花正アナウンサーが「お父さんはプロに入ってからどういうふうにご覧になっているのですか？」と質問。度会の父は現役時代ヤクルトでプレーした博文さん。度会は「開幕戦も観てくれたので、よく頑張ってるよという言葉をかけてもらいます」と明かし、「父親もプロで15年間やってるので、僕はまだ何ヶ月しかやっていない。僕もいずれは15年以上やれるような選手にと思ってやっています」と目標を掲げた。

　垣花アナが「お父さんが最大の目標ですか？」と話を振ると、度会は「何ヶ月間やって思うことは、大卒で15年間やるというのは相当父親頑張ったなと思うのと、僕も大卒より1年早く入っている感じなんですけど、ここから15年間やる相当すぎるくらい相当やっている。15年やったのはすごいので、僕もいずれはそれくらいやれるような選手になれるように頑張ります」と父親超えを誓った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）