25日（火）、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。ソフトバンクの先発投手は村田賢一、対する広島の先発投手は玉村昇悟。
ソフトバンクは1回表、幸先よく先制。笹川吉康が安打で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、廣瀨隆太の適時打で1点を挙げた。
3回表、柳町達の安打などで二死一塁とし、廣瀨隆の適時二塁打で1点を追加。
4回表、庄子雄大、佐藤直樹の連続適時打で2点を追加。さらに一死一・三塁から、笹川が犠牲フライを放ち1点を追加。続く柳町が左中間への2ランを放ちリードを6点に広げた。
5回表、井上の安打などで無死一・三塁とし、牧原巧汰の適時打で1点を追加。さらに庄子の安打などで一死満塁とすると、佐藤直のレフトへのグランドスラムが飛び出し、この回は5点を加えた。
7回裏、先発の村田に代わり、2番手・井﨑燦志郎が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
8回裏、3番手の宮﨑颯、9回表は木村大成が無失点で切り抜け、ソフトバンクは広島に12－1で勝利。
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