DeNAは5日、西巻賢二選手が現役を引退することになったと発表した。
西巻は17 年ドラフト6位で楽天に入団し、1年目の18年に新人ながら 25 試合に出場してプロ初安打含む19安打をマーク。20年から3年間ロッテでプレーし、23年からはDeNAでプレーした。
▼ 西巻賢二選手 コメント
「この度、9年間のプロ野球生活に幕を閉じ、引退することを決断いたしました。熱い声援を送ってくださったファンの皆さま、支えてくださったチームメイトやスタッフの皆さまに、心から感謝しています。
楽天 Jr.として小学生時代に楽天のユニフォームに袖を通し、今度はその楽天のユニフォームにプロとし
て袖を通してスタートさせたプロ野球人生。2 年という短い時間で、何も力になれないまま自分の勝手な意思で出ていってしまい、申し訳なく思っています。ロッテでは移籍して初年度にチャンスをいただきながらも力になれず。コロナ禍ということもあり、あのロッテの声あり応援を背にプレーすることは叶いませんでしたが、手拍子だけでもすごいものを感じました。ありがとうございました。DeNA では、4年という3球団の中では一番長くお世話になりました。2024年に初の開幕一軍でスタートしましたが、ここでもなかなか力になれず。しかしチームは日本一となり、あの優勝パレードでの景色はこの先忘れることはないと思います。ファームには若くて素晴らしい可能性を秘めた選手がたくさんいます。
僕自身、ファームに長くいたからこそ感じます。今後この選手たちがさらに競争し、一軍の戦力として出てきた時、ものすごいチームになるのではないかと思っています。僕は現役を引退しますが、まだ僕の野球人生は 3回裏が終わったくらいです。これからは新たな形として、新たな目標に向かってゲームセットのサイレンが鳴るまで挑戦していきたいと思います」