日本ハムは29日、28日に行われたロッテ戦で途中交代していた近藤健介が都内の病院で検査を受け、右腓腹筋の軽度の筋挫傷と診断されたことを発表。29日のスタメンからは外れ、前日の試合で近藤に代わって途中出場していた杉谷拳士が1番レフトで先発し、西川遥輝が3番に入った。
28日の試合に「3番レフト」で先発していた近藤は、2回の守備の送球時に違和感を覚え、3回の第2打席終了後に途中交代。試合中はアイシングで様子を見ていた。なお、今後の出場は様子を見て判断するとのこと。
近藤はここまで打率.392で安打数もリーグトップの31本を記録し、出塁率も「.520」と圧倒的な存在感を示している。
【スタメン】
ロッテ-日本ハム(ZOZOマリン)
◆ 日本ハム
(左)杉谷
(右)大田
(中)西川
(一)中田
(指)アルシア
(三)レアード
(二)石井一
(捕)清水
(遊)中島卓也
P.加藤