● エンゼルス 2-15 ドジャース ○
<現地時間5月16日 エンゼル・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが“フリーウェイ・シリーズ”を連勝で勝ち越し。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、3試合連続の長打を記録した。
エンゼルス先発はア・リーグ最多の6勝を挙げ、防御率1点台と好調の右腕ソリアーノ。初回の第1打席は四球を選び、続く2番ムーキー・ベッツの左前安打で三塁に進塁。4番ウィル・スミスの中犠飛で先制のホームを踏んだ。
3回表の第2打席も四球で出塁し、直後に今季6度目の盗塁に成功。一死二塁と好機を作ったが、後続倒れて追加点には繋がらなかった。6回表、先頭での第3打席はカウント0-1から内角低めのナックルカーブで二ゴロに打ち取られた。
大谷凡退の直後、2番ベッツから3四死球で一死満塁とすると、2者連続の押し出し四球で先発ソリアーノをノックアウト。2番手シルセスからも押し出し死球と8番アレックス・コールの2点適時打で6点リードに広げた。大谷はなおも二死二、三塁の好機で第4打席を迎え、内角低めフォーシームを捉えるも右直。1イニングで2死を献上した。
4点リードの8回表、二死一、二塁と再び好機だった第5打席は4番手右腕マノアと対戦。カウント0-1から内角低めのチェンジアップにタイミングを崩されながらも、右手一本でバットを合わせると、右翼線ギリギリでワンバウンドした打球が右翼フェンスのネットに当たってグラウンドを転々。外野からの返球も乱れる間に大谷は一気に本塁生還し、適時三塁打と相手の失策が記録された。
12対2と大差のついた9回表、一死満塁での第6打席はカウント2-0から高めフォーシームを強引に引っ張り、走者一掃の適時二塁打。この試合4打数2安打、5打点、2四球という内容で、今季成績を打率.247、7本塁打、OPS.828としている。
ドジャースは10安打・11四死球と打線が繋がり、今季最多の15得点で大勝。投げては先発左腕ジャスティン・ロブレスキが6回2失点と試合を作り、今季6勝目を挙げた。4連勝で貯金「10」に増やし、0.5ゲーム差の地区首位をキープしている。