● DeNA 2 － 10 巨人 ○
＜7回戦・横浜＞

　巨人の高橋優貴が、7回を2失点に抑え3勝目を挙げた。

　3回までに8点のリードをもらった高橋は、立ち上がりからテンポの良い投球で打者を打ち取っていく。5回にロペス、7回に宮崎敏郎に一発を浴びたが、7回を5安打、3奪三振、2失点。これまでの登板では、与四球の多さが気になった部分ではあるが、この日は2つだった。

　原監督は試合後、高橋について「散らばらずに、コーナーを攻めていて、精度が良かった。成長している一人ですね」と評価した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）