阪神・横山雄哉

● 阪神 1 - 7 巨人 ○
<19回戦・甲子園>

 支配下復帰を果たした阪神の横山雄哉投手(26)が4日、本拠地・甲子園で行われた巨人戦で3年ぶりの一軍登板。再スタートを快投で飾りたいところだったが、本塁打を浴びるなど1回2安打2失点の内容だった。

 1-5と4点ビハインドの9回にリリーフ登板した横山。先頭の増田を四球で歩かせると、続く若林に左越え2ランを浴びた。一死後、代打・石川にも左前打を許したが、後続2人はいずれもフライアウトに仕留め降板。2017年以来となる一軍登板は1回26球、2安打1四球2失点の内容だった。

 横山は2014年のドラフト1位で阪神入りするも、入団後の3シーズンで計8試合の登板にとどまり3勝2敗、防御率4.28の成績。4年目の2018年は一軍登板はなく、同年8月に左肩のクリーニング手術を受けた影響で育成契約になっていた。今季はウエスタン・リーグで13試合に登板し、2勝2敗、防御率3.26の成績。9月下旬に支配下に返り咲き、背番号は「115」から「91」に変更された。

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ベースボールキング編集部

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