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阪神の新助っ人・ロハスは3打数1安打 三振デビューも第3打席に会心2点打

阪神 - ソフトバンク
<4月21日・鳴尾浜>

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 今季から阪神に加入したメル・ロハス・ジュニア選手(30)が21日、ソフトバンクとのファーム公式戦に「3番・指名打者」で先発出場し実戦デビュー。3打数1安打2打点で来日後初安打も記録した。

 注目のデビュー戦は実績ある東浜巨と2度対戦。第1打席は外角中心に攻められ、カウント3-2から低めのツーシームに手が出ず見三振。カウント2-2から内角に直球を突かれた直後の動く球に手が出なかった。

 第2打席は変化球中心の配球で2打席連続のフルカウント。8球目の外角低めに沈むツーシームに空を斬り、2打席連続三振に倒れた。

 それでも、7点ビハインドの5回一死満塁の絶好機で迎えた第3打席、育成右腕の中村亮太と相対すると、カウント2-0から真ん中高めに抜けてきた143キロの直球を捉え右中間突破の2点適時二塁打。打者有利のカウントで失投を仕留める会心の一打を放ってみせた。

 7回裏の攻撃で代打を送られ、デビュー戦は3打数1安打2打点の成績。いずれも右投手との対戦だったことから、右打席でのタテジマデビューは次戦以降にお預けとなった。

 ロハスは右投げ両打ちの外野手で、2010年にパイレーツと契約するも、メジャー出場がないまま2017年から韓国球界・ktウィズでプレー。昨季は142試合に出場して打率.349、47本塁打、135打点をマークし、リーグMVPの最高栄誉を引っさげ阪神に加入した。

 新型コロナウイルス感染拡大による入国制限の影響を受けて来日が遅れていたが、4月4日にようやく日本へ入国。14日間の入国者待機期間を経て19日に入団会見を行い、この日が待望の実戦デビューとなった。
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