マイアミ・マーリンズからドラフト8巡目指名を受けた佐々木麟太郎内野手(21)が現地時間23日、本拠地ローンデポ・パークで入団会見を行った。
英語で会見を行った佐々木は入団の経緯について「マーリンズだけでなく、福岡ソフトバンクホークスやスタンフォード大学からもオファーをいただきました。本当にありがたく思っています。ただ、私の目標であり、私の夢は一刻も早くメジャーリーガーになることです。だからこそマーリンズを選びました」と明かした。
次に、「マーリンズは私に素晴らしいチャンスを与えてくれました。非常に楽しみですし、感謝しています。マイアミに来ることをとても歓迎してくれましたし、育成プランについても説明してくれました。ここでプレーするビジョンが自然と湧いたのも、マーリンズに決めた大きな理由の一つです。勝利に貢献し、チームの力になりたいと思います」と語った。
今後については「本当に厳しい道のりになると思います。打撃だけでなく守備、走塁、フィジカル面、全てにおいて成長するため、自分のやるべきことをやっていきたいです。もっと良い選手になるために一歩ずつ進んでいきたいと思っています」と意気込んだ。
2015年から2017年までマーリンズに所属していたイチロー氏について問われた際には、「プレーしているときはテレビで何度も見ました。心からリスペクトしており、今自分がここにいることを本当に光栄に思います」と答えた。
佐々木は岩手の花巻東高で歴代最多の通算140本塁打をマークし、米スタンフォード大に進学。昨年10月のNPBドラフト会議ではソフトバンクから1位指名を受けていた。現地12日のMLBドラフトで球団8巡目(全体235位)で指名され、契約金21万200ドルで入団。今後はドラフト指名選手のキャンプに参加し、マイナー球団に配属される。