● メッツ 2-4 ドジャース ○
<現地時間7月24日 シティ・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが逆転勝利を収めて3連勝。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、決勝の犠飛をマーク。先発登板した佐々木朗希投手(24)は7回1失点の好投で今季4勝目を挙げた。
大谷は先発左腕マナイアに対する初回の第1打席、カウント0-2から外角低めボールゾーンへのフォーシームを見送ったが、球審がストライクと判定。すぐさまABSチャレンジを要求して3球三振を免れると、続く4球目の低めカットボールを捉えて右前安打をマークした。
2ヶ月ぶりの白星を目指す佐々木は2回裏、6番ロベルトJr.に内角高め99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームを振り抜かれ、4号先制ソロを被弾。それでも3回裏をゼロに抑えると、直後の4回表にミゲル・ロハスの右犠飛で同点に追い付いた。
4回裏は4番リンドア、5番ベンジを連続三振に仕留め、先制弾の6番ロベルトJr.も一ゴロとしてこの試合初めての三者凡退に封じた。5回裏には二死三塁とピンチを招いたが、1番ユーイングを左飛に打ち取ってリードは与えず。6回裏は2番からの好打順を3者連続三振に捻じ伏せた。
すると7回表、ドジャース打線が一死二、三塁の好機を作ると、大谷が2番手左腕レイリーから決勝の中犠飛。8回表にはカイル・タッカーが1ヶ月ぶりの8号2ランを放ち、メッツを突き放した。
佐々木は今季最長タイの7イニングを94球で投げ切って3被安打、2四球、9奪三振、1失点という内容。現地5月23日のブリュワーズ戦以来、9登板ぶりの白星を掴み、今季成績を4勝5敗、防御率4.71としている。
大谷は5回表の第3打席、結果的に走塁死を喫したものの、右翼線への二塁打も記録。4打数2安打、1打点、1三振という内容で今季成績は打率.286、22本塁打、OPS.919となった。