○ パイレーツ 1-0 エンゼルス ●
<現地時間9月6日 PNCパーク>
ピッツバーグ・パイレーツがロサンゼルス・エンゼルスとの本拠地3連戦を勝ち越し。ポール・スキーンズ投手(24)がデビューから3年連続の2桁勝利を達成した。
カリフォルニア州出身のスキーンズは少年時代の憧れだったエンゼルスと初対戦。毎回ランナーを背負いながらも序盤3イニングを無失点に抑えると、3回裏に女房役のヘンリー・デービスが9号先制ソロで援護。4回表には2三振を奪い、スコアボードにゼロを並べ続けた。
1点リードの5回表は二死から死球で走者を出し、2番トラウトに左中間への二塁打を許したが、同点を狙った一塁走者ネトを本塁タッチアウト。最速98.3マイル(約158.2キロ)という数字だったものの、打たせて取るピッチングで得点圏の好機すら作らせず、5回1/3で降板。その後、4人のリリーフ投手で1点リードを守り抜いた。
スキーンズは2023年のドラフト全体1位指名でパイレーツに入団。翌2024年に自己最多の11勝を挙げて新人王、昨季はナ・リーグトップの防御率1.97でサイ・ヤング賞に輝いた。今季は29登板で10勝11敗、防御率3.83を記録。この日は現地7月19日以来、8登板ぶりの白星となった。