● ロイヤルズ 3-4 ブルージェイズ ○
<現地時間9月5日 カウフマン・スタジアム>
トロント・ブルージェイズが敵地で2カード連続の勝ち越しに成功。岡本和真内野手(30)は「6番・三塁」でフル出場し、決勝タイムリー含む4安打を記録した。
ブルージェイズは初回、相手の適時失策と5番ネイサン・ルークスの適時打でいきなり2点を先制。先発右腕ルーゴに対峙した岡本は8球粘った末に低めのスライダーを捉え、左翼への二塁打を記録した。
同点の3回表、一死一塁での第2打席は低めの際どいシンカーを引っ張り、三塁線を破る適時二塁打。左翼手の打球処理がもたつく間に三塁を狙ったが、惜しくもタッチアウトとなった。6回表の第3打席はサイドスロー右腕クアスの外角高めフォーシームを打って中前安打。ここまで3打席連続安打で今季3度目の1試合3安打を記録した。
そして7回表、一死一、三塁の好機で第4打席を迎えると、通算441セーブのベテラン右腕キンブレルと対戦。内角低めへの初球スイーパーをセンター前に弾き返し、決勝の三塁走者を生還させた。
岡本は9回表の第5打席こそ三ゴロに倒れたものの、5打数4安打、2打点の活躍。今季成績を打率.233、28本塁打、81打点、OPS.750にアップさせた。
ブルージェイズは4連勝で72勝71敗とし、現地4月3日以来の貯金「1」を獲得。同日の試合に敗れたガーディアンズを上回り、ワイルドカード圏内3番手に浮上している。