○ ブルージェイズ - マリナーズ ●
<現地時間8月30日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズが本拠地3連戦をスイープ。マックス・シャーザー投手(42)が歴代単独9位の通算3535奪三振を記録した。
殿堂入り確実のレジェンドが圧巻の投球を披露した。初回を3者連続三振で立ち上がると、打者1巡目に対しては安打を許さず。4回表には二死二塁のピンチを背負いながらも5番ネイラーを空振り三振に仕留め、この回のアウト全てを三振により記録した。
5回表は岡本和真の好守備により先頭打者を打ち取り、8番ヤングからこの試合早くも9個目の奪三振。この時点で歴代9位ゲイロルド・ペリーの通算3534奪三振に並んだ。そして7回表、4番ローリーを内角低めに曲がるスライダーで空振り三振に仕留め、昨季7月27日以来の2桁奪三振を達成した。
最終的に97球で7イニングを投げ切って1被安打、1四球、10奪三振、無失点の快投。現地3月31日のロッキーズ戦以来、5ヶ月・12登板ぶりの今季2勝目を手にした。
ブルージェイズは1回裏、正捕手アレハンドロ・カークが8号先制2ランを放ってシャーザーを援護。6回裏には岡本が28号ソロで貴重な追加点を挙げた。救援陣も無失点リレーと投打噛み合い、本拠地では開幕シリーズ以来の3連戦スイープに成功。試合終了時点でワイルドカード圏内まで1ゲーム差に迫っている。