ダナ・ブラウン(写真=Getty Images)

 ヒューストン・アストロズは現地時間24日、ダナ・ブラウンGM(59)が双方合意により退任することを発表。今季終了後の契約満了を待たずしてチームを去ることとなった。

 ブラウン氏は2023年1月からGMに就き、同年にリーグ優勝決定シリーズへ進出。しかし、翌2024年はワイルドカードシリーズで敗れ、昨季は地区4連覇の記録がストップ。9年ぶりにポストシーズン出場を逃す結果に終わった。

 2024年オフには当時FAとなっていたアレックス・ブレグマンを引き留めることができず、レッドソックスへ移籍。残り契約1年だったカイル・タッカーとの延長交渉もまとまらず、同年12月にカブスへトレード放出した。今年1月には今井達也を3年総額5400万ドルの契約で獲得したが、ここまで防御率5.32と苦戦が続いている。

 また、『ジ・アスレチック』のチャンドラー・ローム記者によると、ジョー・エスパーダ監督はGM解任後も指揮を執り続けるが、現時点で来季以降の新契約に関する交渉は行われていないという。今季限りで契約満了となる見通しのようだ。

 アストロズは現地3日のトレード期限で買い手に回ったものの、同日から7勝11敗と黒星が嵩んで現在は65勝66敗。25日時点でレンジャーズに地区首位の座を譲り、ワイルドカード争いでも0.5ゲーム差の4番手に後退している。

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ベースボールキング編集部

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