テキサス・レンジャーズのジェーコブ・デグロム投手(38)が現地時間20日、本拠地でのナショナルズ戦に先発登板。MLB史上95人目の通算2000奪三振を達成した。
通算1998奪三振でこの試合に臨んだデグロムは初回、先頭打者ライルをいきなり3球三振に仕留めると、2番オルティスには最速99.8マイル(約160.6キロ)を計測しながら、最後はスライダーで空振り三振。クリス・セール(ブレーブス)に次いで史上2番目、右腕としては最速の1661イニングで大台到達を果たした。
その後も5者連続含む毎イニングの10奪三振を記録し、現地5月10日のカブス戦以来、今季3度目の2桁奪三振をマーク。6回まで1安打無失点に封じる好投を見せ、今季9勝目の権利を持って降板した。
デグロムは2014年にメッツでMLBデビューを飾り、同年の新人王を獲得。2018・2019年と2年連続でサイ・ヤング賞に輝いた。度重なる負傷に苦しみながら昨季は12勝と復活を遂げ、今年6月には通算100勝も達成。この試合前まで23先発で8勝8敗、防御率3.80、156奪三振を記録している。