◆ 育成出身ルーキー・神宮僚介が頭角を表す
DeNAに敗れた阪神だったが、明るい材料もあった。6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、ロングリリーフで好投した神宮僚介に注目した。
神宮は2025年育成ドラフト1位で入団。育成選手ながらファームで結果を残し、早くも7月に支配下登録を勝ち取った。一軍昇格後も安定した投球を続け、徐々に信頼を高めている。この日は先発の大竹耕太郎に代わって3回途中からマウンドに上がると、3イニングを無失点に抑えた。
神宮の投球について、解説の片岡篤史氏は「ボールのキレがありますし、右打者のインコースに対するシュート気味の球とスライダーを持っている。非常に右打者に有効で、強く出られる。コントロールも良く、制球力で困るタイプではないので、これから楽しみ」と期待を寄せた。また、大矢明彦氏は、右のサイドハンドである神宮ならではの起用法に言及。「予告先発で左投手が来ると右打者を並べることがある。右打者にはとても打ちづらいので、エンカーナシオンに当てるなどの使い方ができる」と、右の強打者にぶつける継投案を語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』