● オリオールズ 1-3 レッドソックス ○
<現地時間9月6日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ボストン・レッドソックスが同地区最下位ボルティモア・オリオールズとの敵地4連戦をスイープ。アロルディス・チャップマン投手(38)がMLB史上9人目の通算400セーブを達成した。
レッドソックスは初回に1点先制を許しながらも、直後の2回表に9番エリ・ホワイトの6号3ランで逆転に成功。その後は先発左腕ペイトン・トーリが見事に立て直し、6回12奪三振の快投でオリオールズ打線の反撃を封じた。
そして2点リードの9回裏に守護神チャップマンが登板。一死二塁とピンチを作りながらも、3番メイヨと4番エンカーナシオンストランドを最速101.0マイル(約162.5キロ)の剛速球で連続三振に仕留めて試合終了。このシリーズ3度目のセーブを記録し、4連勝に導いた。
キューバ出身のチャップマンは2010年にレッズでMLBデビューを飾り、同年にMLB史上最速105.8マイル(約170.3キロ)を計測。2012年から5年連続で30セーブ以上を挙げ、2016年にカブス、2023年にはレンジャーズでワールドシリーズ制覇に貢献した。昨季からレッドソックスに加入すると、キャリアハイの防御率1.17を記録。今季も50登板で3勝4敗33セーブ、防御率2.03の好成績を残し、通算9度目のオールスターゲーム選出も果たした。