● メッツ 1 - 7 レッズ ○
<現地時間8月1日 シティ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が1日(日本時間2日)、敵地でのメッツ戦に代打で出場したが見逃し三振に倒れた。レッズは快勝。敵地での3連戦を2勝1敗で勝ち越し、貯金を再び「6」とした。
秋山は3点リードの8回、一死二塁の好機で登場。メッツの4番右腕・スミスと対戦し、フルカウント後の際どい外角球を見送ったが、これがストライクと判定され見逃し三振に倒れた。出場は代打のみで1打数無安打。これでスタメン出場した前日の第3打席から3打席連続三振となり、打率は.200となった。
レッズは休養の主砲・ボットに代わり「5番・一塁」でスタメン出場したシュロックが、先制の2号ソロを含む5打数5安打2打点と大爆発。投げては先発のグティエレスが7回3安打1失点と好投し6勝目(3敗)を挙げた。