3回に2ランを放ちベンチで迎えられるソフトバンク・柳田=楽天生命パーク

● 楽天 3 - 7 ソフトバンク ○
<楽天生命パーク宮城>

 パ・リーグ首位のソフトバンクが5連勝を収め、優勝へのマジックナンバー「11」が点灯した。

 ソフトバンクは2回一死満塁のチャンスで8番・中村晃の犠飛で先制すると、3回には一死から2番・三森大貴の三塁打、3番・今宮健太の三塁打と連続長打で追加点。なおも一死二塁の好機で4番・柳田悠岐が打った瞬間に確信の19号2ランを左翼席に放り込み、相手先発・辛島航を4回8安打4失点でノックアウトした。

 さらに、4点リードで迎えた5回には、柳田の中堅フェンス直撃の二塁打などで2番手・安樂智大から満塁のチャンスを作り、7番・正木智也の代打・柳町達が右前へ2点適時打。若鷹のバットが貴重な追加点を叩き出し、楽天を突き放した。

 中8日で先発した和田毅は5回93球と球数を要しながらも4安打1四球無失点でゲームメークし、6回からリリーフ陣にバトンタッチ。合計4投手による継投でリードを守りきり、和田が今季6勝目(4敗)を手にした。

 ソフトバンクは、自力優勝の可能性を残していた楽天を下し、2年ぶりのリーグ優勝へ向けたカウントダウンがスタート。残り14試合でマジック「11」となり、最短で9月23日にリーグVが決まる。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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