楽天・田中将大

● 楽天 3 - 11 阪神 ○
<2回戦・楽天モバイル>

 パ・リーグ最下位の楽天は再び今季ワーストの借金「12」。連敗を止めたロッテと並び、交流戦も再び最下位(2勝5敗)となった。

 先発の田中将は、初回から出塁を許すなど苦しい立ち上がり。3回も2四死球などで一死満塁のピンチを招き、5番・佐藤輝に走者一掃の適時三塁打を右中間へ運ばれ一気に3点を失った。

 その後、味方打線がすかさず2点を返したが、田中将は5回も一死から佐藤輝に右中間突破の三塁打を浴び、続く梅野に右前にポトリと落ちる適時打を許した。さらに、三塁・小深田の失策で再び一死一、三塁のピンチを招き、8番・小幡にセーフティスクイズを決められ5失点目。5回96球、8安打5失点(自責点4)で4敗目(3勝)を喫し、防御率は4.24に悪化した。

 楽天打線は3点を先制された直後の3回、9番・安田が3号、1番・辰己は4号となる2者連続ソロを互いに右中間席へ運び1点差。再び3点を追う8回は一死一、三塁で5番・岡島が左前適時打を放ったが、三塁を狙った一走・浅村がタッチアウトとなり反撃は1点止まりだった。

 9回表は今季初登板となった石橋が乱れ一挙5失点。終わって見れば11失点の大敗で、6月16日以来となる連勝は、またもお預けとなった。

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