◆ 大矢氏「ちょっと不調になった投手には必要な時がある」
日本ハム・達孝太が16日、阪神戦でプロ初の中継ぎ登板。最速155kmの直球で三振を奪うなど、わずか9球で三者凡退に抑えた。
16日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・真中満氏が「なかなか先発が中継ぎで投げる機会はないと思うが、こういう変わった起用といいますか…」と問いかけると、解説の大矢明彦氏は「中継ぎで一球一球しっかり投げるということを一回やらせて投球を思い出させるというのも、ちょっと不調になった投手には必要な時がある。あとはあまり空きすぎもよくないということもあったと思う」と説明した。
さらに真中氏が「球が一段と唸っていた」と語ると、もう1人の解説・坂口智隆氏は「バランスもよかったし、腕の振りの強さもよかった。なかなか今年はうまくいっていないだろうが、ここから変われるのではないかというぐらい、すごい球を投げていた」と称賛。真中氏が「中継ぎで1イニング使ったら、ほぼ完璧に抑えるのではないかというくらい出力の高い直球を投げていた」と分析すると、大矢氏は「出力を上げさせたいから目一杯1イニングという形で。気持ちが変わってきますのでね」と今後の投球に期待を寄せた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』