◆ 勝負強い打撃で交流戦優勝の立役者に
16日の阪神戦に勝利し、球団史上初の交流戦優勝を決めた西武。16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が交流戦で印象に残った野手MVPをそれぞれ選出した。
坂口智隆氏と真中満氏がそろって名前を挙げたのが長谷川信哉。交流戦終盤には3試合連続で決勝打を放つなど勝負強さを発揮し、打率.367で首位打者獲得をほぼ確実なものとした。坂口氏は「守備も良い。守備から勝っていくチームカラーにも合っているし、交流戦では本当によく打った。チームに勢いを与え、試合も決めてくれた」と評価。真中氏も「良い場面で決勝打を打っていた。交流戦首位打者ですし、この勢いはまだ続きそう」と活躍を称えた。
一方、大矢明彦氏はムードメーカーの桑原将志に言及。「チームの雰囲気を盛り上げていた。FAで西武に来て、何とかチームに貢献したいという気持ちが伝わってきた。若い選手たちの先頭に立って引っ張り、優勝という結果にもつながった」と、その存在感を高く評価した。
また、真中氏と大矢氏は滝澤夏央の働きにも注目。真中氏は「交流戦を通して守備が素晴らしかった」、「出塁してチャンスメークし、クリーンアップにつなげる役割をしっかり果たしていた」と称えた。さらに、打率.385と捕手ながら高い打率を誇った古賀悠斗についても、「バッティングで十分すぎる働きを見せていた。勝負どころで打てていたし、良い姿勢で打席に立てていた」と高く評価していた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』