楽天は17日、吉井理人氏の監督就任を発表した。
吉井氏は昨季まで3年間ロッテで指揮を執り、23年は2位、24年が3位と2年連続でAクラス入りに導いた実績がある。昨季は最下位に沈んだが、西川史礁、寺地隆成、藤原恭大が規定打席に達し、現在ロッテのレギュラーとして活躍する小川龍成や友杉篤輝といった選手たちも、吉井氏がロッテ監督時代に積極的に起用してきた選手。
投手陣も5年連続規定投球回達成中の小島和哉、現在は故障で離脱しているが種市篤暉をエース格に育て上げ、昨季は横山陸人、木村優人、中森俊介、田中晴也といった若手投手陣を積極的に起用した。
ロッテ監督時代はリリーフ陣の登板管理を徹底し、1週間に4登板以上、3連投は基本的になく、勝利の方程式は複数の勝ちパターンを採用。指導面では選手の自主性を尊重し、“自身の特徴”を知るように若手選手たちを導いてきた。
楽天も期待の若手選手が多く、どのようにチームを立て直すか注目だ。