17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、楽天の村林一輝のプレーについて、解説の辻発彦氏が厳しい目を向けた。
まず守備では、7回のプレーが取り上げられた。ショート後方とライト前方の中間に上がった飛球に対し、村林は途中まで追いながらも捕球を断念。結果的にポテンヒットとなり、その後の失点につながった。さらに8回には、無死一塁の場面でゲッツーコースの打球をファンブル。この回も追加点を許し、楽天にとっては痛いミスとなった。
辻氏は7回の飛球処理について、「あの追い方で構えられたら、外野手は『ショートが捕るんだな』と思う。あれはショートが全力で下がって捕るべき打球でしたね」と苦言を呈した。また、8回の失策については、「足がそろっていてバウンドと合っていない」と足の運び方に問題があったと指摘した。
打撃面でも、一死一、三塁の好機で併殺打に倒れるなど、足を引っ張る場面が目立った。辻氏は「できる選手だからこそ」と前置きした上で、「状況に応じたバッティングを徹底してほしい。あの場面なら、せめて右方向に打ってほしかった」とコメント。攻守両面で精彩を欠いた一戦だけに、主力としての奮起を求めていた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』