現地時間1日、シカゴ・ホワイトソックスがシアトル・マリナーズとのトレードを成立させたと『ESPN』のジェフ・パッサン記者が報道。ルイス・カスティーヨ投手(33)を獲得し、対価としてセランソニー・ドミンゲス投手(31)ら3選手を放出した。
ドミニカ共和国出身のカスティーヨは2017年にレッズでMLBデビュー。通算87勝を挙げ、オールスターゲームにも3度選出された実績を持つ。2022年途中にマリナーズへ加入し、翌2023年から昨季までは3年連続2桁勝利をマーク。今季は20登板で3勝9敗、防御率5.06を記録している。
同じくドミニカ共和国出身のドミンゲスは2018年にフィリーズでMLBデビューを飾り、通算365登板で82ホールド、52セーブを記録。今季から2年契約でホワイトソックスに加入し、ここまで43登板で4勝3敗12セーブ、防御率3.99という成績だった。
カスティーヨは2023年から5年契約を結んでおり、ホワイトソックスは今季と来季の年俸を負担する。ドミンゲスの他に3A所属のノーラン・ジョーンズ外野手、球団15位有望株のボストン・スミス捕手を放出した。
ホワイトソックスは昨季まで3年連続100敗以上と低迷が続いていたが、今季は58勝52敗でアメリカン・リーグ中地区の首位。5年ぶりの地区優勝とポストシーズン進出に向け、経験豊富な先発投手の補強に動いた。