現地時間1日、ロサンゼルス・ドジャースがデトロイト・タイガースとのトレードを成立させたと『ESPN』のジェフ・パッサン記者が報道。タリク・スクバル投手(29)を獲得した。
スクバルは2018年のドラフトでタイガースに入団し、2020年にMLBデビュー。2024年に自己最多の18勝を挙げるなどア・リーグ投手3冠に輝くと、昨季も13勝6敗、リーグトップの防御率2.21、195回1/3、241奪三振と好成績をマーク。歴代12人目となる2年連続のサイ・ヤング賞受賞を成し遂げた。
今年3月にはアメリカ代表としてWBCに初参戦。5月には左肘の遊離体除去手術による一時離脱がありながら、16先発で7勝5敗、防御率2.79、96回2/3を投げて116奪三振を記録。7月は月間防御率2.03と好投し、7月29日の前回登板では通算1000奪三振を達成した。
スクバルは今季終了後のFAを予定。球団5位有望株のザイアー・ホープ外野手、同7位のリバー・ライアン投手、同17位のブレイディー・スミス投手をタイガースに放出した。
ドジャースは1日の試合終了時点で69勝42敗を記録し、ナショナル・リーグ西地区の首位を独走。ワールドカップ優勝連覇に向け、“現役最強左腕”が加入した。大谷翔平が左膝痛のため投球を中断しているものの、ブレーク・スネルとタイラー・グラスノーの復帰も近づいている。