西武は30日、乳がんの早期発見・早期治療・早期診断の大切さを訴える「ピンクリボン運動」に賛同し、『ライオンズ ピンクリボンキャンペーン2026』を8月1日(土)から2027年2月28日(日)の期間で実施すると発表した。
鳥越裕介ヘッドコーチの「自分と同じ思い、同じ苦しみを味わって欲しくない。この活動の輪を広げていきたい」という声をきっかけに2025年から実施し、今回が2回目。鳥越ヘッドコーチは、2008年に妻を乳がんで亡くしたことでピンクリボン運動の存在を知った。プロ野球を通して乳がんに関する知識や検診の重要性についてひとりでも多くの人に知ってもらえるのではと考え、過去に所属した球団でも同様の取り組みを行ってきた。西武で初めての実施となった昨年は企画の特別サポーターとして、鳥越ヘッドコーチ自らがブースに立ち、多くのファンの皆さまに啓発ブースへ足を運んだ。
今シーズンは、9月13日(日)にベルーナドームで開催する日本ハム戦で、乳がん検診車と啓発ブースを駅前広場に設置して検診を呼びかけるほか、8月1日(土)から2027年2月28日(日)の期間中に、所沢市保健センターで行われる乳がんバス検診を受診された方に、ライオンズのロゴと所沢市のロゴがデザインされたボールペンを配布。
2018年3月に立ち上げたコミュニティ活動「L(エル)-FRIENDS(フレンズ)」を中心に、よりすこやかな社会、のびやかな未来を目指し、「野球振興」「こども支援」「地域活性」「環境支援」の4つを柱としてさまざまな活動を行ってる。このキャンペーンは、「地域活性」の取り組みとして埼玉県健康づくり事業団や所沢市と連携し実施。
▼ 特別サポーター鳥越裕介ヘッドコーチ コメント
「ライオンズでは昨年初めてこのピンクリボンキャンペーンを行いましたが、今年も共に活動ができることをうれしく思います。この運動をきっかけにひとりでも多くの方に乳がん検診について知っていただき、早期発見・治療につながればと考えております。ライオンズファンの皆さまにも知っていただけるように、球団と協力しながら今後も啓発活動を続けてまいります」