昨季パ・リーグ最多セーブのソフトバンク・杉山一樹に安定感が戻ってきた。
杉山は昨季65試合に登板して、3勝4敗10ホールド31セーブ、防御率1.82の成績を残し、大ブレイク。今季も開幕から守護神を務めていたが、3月28日の日本ハム戦で2失点、4月3日のロッテ戦では3失点し敗戦投手になるなど、不安定な投球が続いた。
4月11日に一軍登録を抹消され、5月8日に一軍復帰すると、同日のロッテ戦で1回を無失点に抑えると、そこから現在13試合連続無失点中。抑えのポジションに返り咲き、復帰後は7セーブを挙げるなど、ここまで11セーブをマーク。防御率も4月3日終了時点で12.27だったが、現在は2.89まで落ち着いた。
ソフトバンクは、勝ち試合の9回がカチッと定まったことで、安定した戦いができるようになった。この調子をリーグ戦再開後も見せていきたい。