MLBの公式サイトなどで現地時間17日(日本時間18日)、元中日のジャリエル・ロドリゲスがトロント・ブルージェイズと契約合意したと伝えた。
フランシス・ロメロ記者のXによると、ブルージェイズとロドリゲスの契約は4年総額3200万ドルとのことだ。
ロドリゲスは20年に中日の育成選手として入団し、同年支配下選手となると、11試合に登板して3勝4敗、防御率4.12。移籍3年目の22年はリリーフに配置転換し、56試合に登板して6勝2敗39ホールド、防御率1.15の成績で、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
昨年3月に行われたWBCでキューバ代表に選出されたが、大会後来日せず、キューバから亡命しメジャー球団の移籍を模索。昨季、中日で1試合も登板することなく、10月に自由契約となった。
フランシス・ロメロ記者のXによると、ブルージェイズとロドリゲスの契約は4年総額3200万ドルとのことだ。
ロドリゲスは20年に中日の育成選手として入団し、同年支配下選手となると、11試合に登板して3勝4敗、防御率4.12。移籍3年目の22年はリリーフに配置転換し、56試合に登板して6勝2敗39ホールド、防御率1.15の成績で、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
昨年3月に行われたWBCでキューバ代表に選出されたが、大会後来日せず、キューバから亡命しメジャー球団の移籍を模索。昨季、中日で1試合も登板することなく、10月に自由契約となった。