12日（水）、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。中日の先発投手は大野雄大、対する広島の先発投手は日髙暖己。
中日は4回裏、先制に成功。上林誠知の安打などで一死満塁とし、川越誠司が押し出しの四球を選び先制。二死満塁から、加藤翔平も四球を選びこの回2度目の押し出しで1点を追加。続く木下拓哉の適時打で2点を奪う。4点をリードする。
5回表、大野雄大はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
大野雄大は6回92球、2安打無失点で降板。7回表からは2番手・石川翔が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回表、マウンドに3番手の加藤竜馬が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
4点リードの9回表、4番手の福田幸之介が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
中日は広島に4対0で完勝した。
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