

中日の土田龍空がショートのレギュラー獲りに向け、猛アピールを続けている。
高い守備力が売りの土田は22年に62試合に出場して、バットでも打率.248、12打点の成績を残したが、翌23年は114試合に出場するも打率.187とレギュラー定着ならず。昨季はわずか17試合の出場にとどまり、その間に村松開人が109試合に出場して、打率.275と台頭し、レギュラーに近い存在となった。
登録名を龍空から土田龍空に戻した今季、春季キャンプから存在感を示す。8日に行われた紅白戦で根尾昂から先頭打者本塁打を放つと、11日に行われたDeNAとの練習試合では代打で登場し、レフト前に安打。『1番・ショート』で先発出場した15日のDeNAとの練習試合では、第1打席にライト前に運ぶと、第3打席にライトへ適時二塁打を放った。
守備力は高く、課題は打撃力。ショートのレギュラー筆頭は村松だが、土田がバットでアピールして序列を覆すことができるのか。とにかく打ち続けることで、レギュラーが見えてくる。
高い守備力が売りの土田は22年に62試合に出場して、バットでも打率.248、12打点の成績を残したが、翌23年は114試合に出場するも打率.187とレギュラー定着ならず。昨季はわずか17試合の出場にとどまり、その間に村松開人が109試合に出場して、打率.275と台頭し、レギュラーに近い存在となった。
登録名を龍空から土田龍空に戻した今季、春季キャンプから存在感を示す。8日に行われた紅白戦で根尾昂から先頭打者本塁打を放つと、11日に行われたDeNAとの練習試合では代打で登場し、レフト前に安打。『1番・ショート』で先発出場した15日のDeNAとの練習試合では、第1打席にライト前に運ぶと、第3打席にライトへ適時二塁打を放った。
守備力は高く、課題は打撃力。ショートのレギュラー筆頭は村松だが、土田がバットでアピールして序列を覆すことができるのか。とにかく打ち続けることで、レギュラーが見えてくる。