野球ブランドの「玉澤(タマザワ)」を運営する株式会社玉澤運動具店は、横浜DeNAベイスターズ・加藤響選手とアドバイザリー契約を締結したことを発表した。
加藤は徳島インディゴソックスから2024年ドラフト3位でDeNAに入団。強肩強打の内野手として活躍が期待されている。プロ1年目から契約は異例となるが、プロ入り前の独立リーグ時代から加藤選手をサポートしてきた縁と、プロ入団後も「玉澤」の用具を使いたいとの本人の想いから契約が結ばれたという。
▼ 加藤響選手コメント
「独立時代からサポートしていただいた玉澤さんのアドバイザリー選手になり、大変嬉しく思います。グラブはとにかく革が良くて、内野ノックを受けていても捕球した時はキャッチャーミットで捕ったような爆音が鳴ります。このグラブ以外でのプレーは考えられません。これからもずっと使っていきます」