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佐々木主浩氏「いいピッチング」ドジャース・山本由伸、5回1失点で今季初勝利!

ドジャース・山本由伸

● カブス 1-4 ドジャース ○
<3月18日 東京ドーム>

 ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が18日、シカゴ・カブスとの開幕戦に先発し、5回・72球を投げ、3被安打、4奪三振、1与四球、1失点に抑え、今季初勝利を手にした。

 山本は2回にミゲル・アマヤに先制の適時二塁打を浴びたが、続く3回は先頭のイアン・ハップに内野安打を打たれるも、後続を打ち取り無失点。4回と5回は3人ずつで片付け、尻上がりに調子を上げ、マウンドを降りた。

 18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル カブス-ドジャース』で解説を務めた佐々木主浩氏は、山本の投球について「低め、低めを丁寧に放っていましたよね。点は取られましたけど、いいピッチングではなかったでしょうかね」と振り返った。

▼ 山本由伸試合後の談話

「緊張感はすごくありましたし。はい、すごくあったんですけど、調子もウォーミングアップの時から身体の状態もすごくよく感じてたので、なんとか落ち着いてマウンドに上がることができました」

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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