● ドジャース 2-4 パドレス ○
<現地時間9月24日 ドジャー・スタジアム>
サンディエゴ・パドレスが地区王者ロサンゼルス・ドジャースに2連勝。松井裕樹投手(30)は2番手としてリリーフ登板し、今季4勝目を挙げた。
松井が試合の流れを変えた。両軍スコアレスの5回裏、先発右腕ニック・ピベッタが二死一塁と走者を背負った場面で登板。3番フリーマンに中前安打を運ばれ二死一、三塁とピンチを作られるも、続く4番テオスカー・ヘルナンデスを3球三振に仕留め、雄叫びを上げながらベンチに戻った。
すると直後の6回表、パドレス打線がチーム初安打を放つなどチャンスを作り、2番ダスティン・ハリスの中犠飛で先制。松井は回跨ぎで6回裏にも続投し、5番タッカーを二ゴロ、6番マンシーを二飛に打ち取ったところで降板した。
松井は8登板連続の無失点リリーフと好投を続け、9月は月間11登板でわずか1失点。今季53登板で4勝1敗11ホールド、防御率1.84を記録している。
パドレスは7回表にも1番フェルナンド・タティスJr.の適時打など3点を追加。9回表を守護神メイソン・ミラーが締め、ナショナル・リーグ最多タイの今季38セーブ目を挙げた。
今季のパドレスはドジャースに首位独走を許したものの、後半戦だけで貯金19を作る快進撃を見せて3年連続、直近5年で4度目のポストシーズン進出。89勝70敗でカブスに0.5ゲーム差をつけ、ワイルドカードシリーズの本拠地開催権を持つ第4シードにつけている。