◆ 斎藤氏「真っ直ぐとフォークの投げ分けが素晴らしかった」
日本ハム・達孝太が18日、ロッテ戦に先発登板。プロ入り最長となる7回を投げ、2安打8奪三振2四球無失点の好投を見せた。
18日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』の解説・斎藤雅樹氏は、達の投球内容について「身長が大きくて角度があるのが一番の魅力だが、今日は真っ直ぐとストライクを取るフォーク、三振を取る勝負のフォークを投げ分けていて素晴らしかった」と称賛した。
江本孟紀氏が「こんな風の強い日に、フォークがよく落ちるなと。割と抜けるから、そこを慎重に感じながら投げていたのではないか」と推測すると、岩本勉氏は「佐々木朗希のパーフェクトゲームを思い出すくらいの打ち取り方だった」と高評価を送った。
☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
