ヤクルト・池山隆寛監督(C)Kyodo News

 17日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した五十嵐亮太氏と齊藤明雄氏が、同日の巨人戦にサヨナラ勝ちしたヤクルトについて言及した。

 ヤクルトは2-3の9回、巨人の守護神・マルティネスから途中出場の田中陽翔が二塁打を放つと、続く丸山和郁がレフトの頭を越す適時二塁打で同点に追いつく。武岡龍世が空振り三振に倒れたが、1番・長岡秀樹の打席中に二塁走者・丸山が三塁盗塁。一死三塁となり、長岡がセンター前に放ち、サヨナラ勝ち。

 五十嵐氏は「ヤクルトとしては、素晴らしいサヨナラ勝ち」と絶賛。9回の攻撃について、五十嵐氏は「その中でも田中のヒットですよね。代打で途中で出て、2打席目なんですけど、マルティネスからしっかりヒットを打つ。球場の雰囲気が変わりますよね」と話し、丸山の打席については「バントの場面ではあるんですけど、チームがここまでずっとバントしていないので、丸山も本来だったらバントの気持ちで打席に入るのかなと思うんですけど、そんな気全然なかったですもんね」と分析。

 また、丸山が盗塁を決めた場面に「隙があったら行くぞという姿勢が開幕から変わっていないんですよ」とし、「前進守備になるところで、長岡が強い打球でヒットにする。細かいところもしっかりできているし、チームが勢いつくきっかけができた時の勢いの付け方はすごいなと思いますね。これまでの勝ちも偶然ではないのかなという勝ち方」と戦いぶりに目を細めた。

 齊藤氏は「本当に強い。強いチームの勝ち方をしている。池山監督の明るさが、そのまま選手に乗り移っている」と話した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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ベースボールキング編集部

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