◆ 高木氏「選手たちの意識の差がこの大差を生んでいるのかなと」
ソフトバンクは12日、ロッテと対戦し10-4と大勝し、貯金を「30」に増やした。2点リードで迎えた4回、先頭打者の庄子雄大が投手の悪送球で出塁。さらに暴投の間に二塁へ進塁した。
庄子の好走塁に対し、12日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・高木豊氏が「今日この試合を見ていて、選手たちの意識の差がこの大差を生んでいるのかなと感じた。あれだけの速い投ゴロで、庄子が全力疾走してセーフになっているんですよね」と注目すると、解説の大矢明彦氏は「全力では走らないのが普通だね、ミスしたからね」と語った。
この走塁をきっかけに、2点を奪ったソフトバンク。もう1人の解説・坂口智隆氏は「こういうことができるから強いんでしょうし、ソフトバンクの場合はベテランの今レギュラーを張っている選手も、ある程度しっかり一塁まで走るんですよね。これが当然のように打者の責任でもあると思う。でもそれを普通にできるというのは、若い選手たちもこうやってできるし、こういうことが全員ができるから強いんだなという感じがする。だから1つのミスとかですぐ行けるんでしょうしね」と走塁意識の高さを評価した。
さらに二塁へ進塁した場面について、大矢氏が「捕手は自分の前にちゃんと落としているので、これはおそらく弾いたらいってやろうという気持ちで走者が見ていないといけないと思う。それがないと、スタートを切る勇気がない」と分析すると、高木氏は「走者に出ても集中してますよね」と同調。坂口氏が「何か隙を狙っているというか、準備をしていますよね」と称賛すると、高木氏は「やはり隙が無い、だから強いんですよね」と感嘆した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』