青木宣親,
2戦ぶりにベンチスタートとなったアストロズの青木宣親

○ レイズ 6 - 3 アストロズ ●
<現地時間4月22日 トロピカーナ・フィールド>

 アストロズの青木宣親が22日(日本時間23日)、敵地でのレイズ戦に途中出場し、1打数無安打に倒れた。チームは逆転負けで、連勝は「3」で止まった。

 青木は2戦ぶりにベンチスタートとなったが、「1番・右翼」で先発出場したスプリンガーの負傷交代に伴い、5回裏から同ポジションに入った。3点を追う8回に先頭打者としてこの試合の初打席に入ったが、ここは相手の好守にも阻まれ左飛。この試合は1打数無安打で打率.297。日米通算2000安打の残り本数は、変わらず24本となった。

 アストロズは4回までに2本のソロで先手を奪うも、5回以降に先発・モートンが5失点と崩れ逆転負け。連勝は3で止まり、貯金は「6」となった。

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