ヒューストン・アストロズの今井達也投手(27)が現地時間25日、敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。6回無安打無失点と好投し、今季2勝目の権利を持って降板した。
1点リードを持って登板した今井だったが、先頭打者から2者連続で四球を与え、いきなり無死一、二塁とピンチを招いた。それでも、投手コーチがマウンドに向かって一呼吸置いた後、3番ニモを二ゴロ併殺打。次打者を再び四球で歩かせたものの、5番カーターを中飛に仕留め、初回を無失点で切り抜けた。
2回裏からは制球を立て直し、2イニング連続の三者凡退。ヨーダン・アルバレスの16号ソロで2点リードとした直後、4回裏には再び先頭四球でランナーを背負ったが、続く4番デュランを二ゴロ併殺打。5番カーターも三邪飛に打ち取り、結果的に打者3人で終えた。
打線は5回表に女房役のクリスチャン・バスケスがセーフティスクイズを成功させるなど2点を援護。7回表にはクリスチャン・ウォーカーが直近3戦4発目となる15号3ランを放つなど9点リードに広げ、レンジャーズを突き放した。
今井は1本の安打を許すことなく5回・6回と三者凡退を続け、4月4日のアスレチックス戦以来となる勝利投手の権利を持って降板。渡米後最長の6イニングを97球を投げきり無安打、4四球、2奪三振、無失点。試合前時点の防御率8.31から「6.17」に低下させた。