◆直近は2戦連続QS達成と好調だったが…
アストロズの今井達也投手(28)が1日(日本時間2日)、本拠地ダイキン・パークでのツインズ戦に先発登板。2回までに5四球を与えるなど制球に苦しみ、5失点KOで今季6勝目はお預けとなった。
初回、先頭のラーナックに右中間への二塁打を許すと、二死後、4番・ベルに先制の2ラン被弾。2ボール1ストライク後の甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ、打球はバックスクリーン上に消える飛距離452フィート(約137.8メートル)の特大2ランとなった。
そのあと、2四球と安打で再び二死満塁のピンチを招いたが、8番・グレーは空振り三振斬り。ここから尻上がりに調子を上げたいところだったが2回も制球に苦しんだ。
1-2と1点差に詰め寄ってもらった2回も2四球で一死一、二塁のピンチを招くと、3番・クレメンスに3ボール1ストライク後のカウントを取りに行った高め直球を右中間スタンドへ運ばれ瞬く間に5失点目。続くベルにはストレートの四球を与えてしまい、ここで堪らずエスパーダ監督がベンチを出て降板となった。
前回6月25日(同26日)のタイガース戦は6回2安打無失点で5勝目を挙げ、直近は2試合連続でクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成していたが、この日は1回1/3でメジャー移籍後ワーストとなる5四球を与えてしまう制球難。2回途中5失点の結果で試合前5.36だった防御率は6.14に悪化した。