● カブス 4-8 カージナルス ○
<現地時間8月15日 リグリー・フィールド>
セントルイス・カージナルスのジョシュア・バエス外野手(23)が現地時間15日、敵地でのカブス戦に「5番・左翼」で初出場。デビュー戦で3打席連続本塁打という史上初の快挙を成し遂げた。
期待の大砲が衝撃のデビューを飾った。昇格即スタメンのバエスは初回、二死一塁の初打席で先発左腕ボイドの初球フォーシームをいきなりフルスイング。飛距離449フィート(約137メートル)のMLB初本塁打を左中間スタンドに叩き込み、笑顔でグラウンドを一周した。
さらに、同点で迎えた4回表の第2打席はフルカウントから低めのチェンジアップを振り抜き、左翼へ2号決勝ソロ。初打席から2打席連続本塁打を放つのは、1951年のボブ・ニーマン以来、史上2人目の快挙だった。
極め付きは6回表の第3打席。カウント1-0から外角いっぱいのスライダーを今度は右翼へ弾き返し、3打席連発の3号2ラン。豪快な本塁打を見事に3方向へ打ち分けた。第4打席は左直に倒れて記録が途絶えたものの、5打点の大暴れで初陣を飾った。
バエスは2021年のドラフト2巡目指名(全体54位)でカージナルスに入団。今季3Aでは103試合で34本塁打と長打力を発揮し、球団3位有望株としてMLB昇格を果たした。