○ アストロズ 9-3 ガーディアンズ ●
<現地時間6月19日 ダイキン・パーク>
ヒューストン・アストロズが中地区2位クリーブランド・ガーディアンズとの3連戦を先勝。先発登板した今井達也投手(27)は6回3失点という投球で今季4勝目を挙げた。
悔しい初回ノックアウトから中6日で登板した今井。試合開始第1球を1番バザーナに右前安打されるも、2番マンザルドは内角高め97.3マイル(約156.6キロ)のフォーシームで空振り三振。3番ルキオにも安打を許して一死一、二塁とピンチを背負ったが、4番ホスキンス、5番シュニーマンをともにスライダーで連続三振に斬り、初回を無失点で切り抜けた。
その裏にアストロズ打線が1点を先制すると、今井は初回からイニングを跨いで4者連続三振。二死から安打を許しながらも、9番クワンを空振り三振とし、2回までの全6アウトを三振により記録した。
ところが1点リードの3回表、再び先頭の1番バザーナに左翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、一死から3番ルキオの右翼線への適時二塁打で同点に。さらに4番ホスキンスには低めボールゾーンへのスライダーをすくい上げられ、左翼スタンドへの7号2ランで逆転を許した。
それでも4回表は先頭から連続三振を奪い、この試合初めての三者凡退。5回表は1番バザーナからの好打順を3人で封じた。6回表も2三振含む三者凡退に抑え、被本塁打以降は打者11人を連続アウトに打ち取って降板。直後の6回裏に5番ホセ・アルテューベが8号逆転3ランを放ち、今井に白星をもらたした。
今井は6回89球を投げて6被安打、無四球、11奪三振、3失点という内容。3登板ぶりのクオリティ・スタートを達成しながら自己最多、今季チーム内においても最多の奪三振数を記録した。今季成績は4勝3敗、防御率6.15となっている。
アストロズは7回裏にもアルテューベが適時二塁打で追加点を挙げ、この試合4打点の活躍。救援陣も7回以降はゼロを並べて3連勝を収め、借金5に減らした。